すばらしきこのせかい

進めてます。かなりゆっくり。
プレイヤーほったらかしでストーリーが展開します(ぶっちゃけ、ブレイヤーは単なる戦闘要員としてゲームに参加させられてるだけ。お話を進めるのはゲーム内の登場人物)が、連載もののマンガをぱらぱらと見ているような、程良い他人事感が心地よいです。
ゲームの深刻さとは無関係に、いくらでも買い物したり、もの食べたり、レベル上げしたりできるんだもん。世界の危機の最中にタンスを漁る勇者という比喩がありますが、別に漁ってもいいよねと割り切っちゃってるんだもんなー。
ゲーム最大にして最多の障害である死神の壁も、ほとんどのところお話には無関係だし。たまにお話に絡んでると、公私混同だと主人公チームに罵倒されるし(^^;)。
深刻っぽいお話の割に、お話から自由なゲームです。
あ、これはRing of Fateにも通じるな。SQUARE ENIXは最近そういう方針になってるのかな? 単にネタと時期が被っただけかもしれないけど。