サーバーの復旧

いえ、ぜんぜん復旧できていないのですが(昨日は家にいたけど、何せめまいでろくすっぽ作業にならない(^^;))、やったところまで。

  • Vine Linux2.6のレスキューモードで確認。
    • rescueイメージが見つからず断念。
  • 生きている6G HDDにインストールして確認
    • LILOが正常に動作しないので断念。
  • Fedora Core6のレスキューモードで確認
    • CD-ROMドライブがディスクを認識せず
  • Fedora Core6を別のドライブでisoイメージから焼き直す
    • ドライブが大容量イメージに対応していないので焼けない
  • Vine Linux 4.1をisoイメージから焼き直す
    • 正常に焼けた。
  • Vine Linux 4.1をCD-ROMから起動
    • /sbin/loaderで固まる。
    • ブートパラメータにide=nodmaをつけて回避
  • HDDが本格的に認識しないことを確認。復旧はあきらめ。
  • あらかじめ買っておいたSeagateの250G HDDx2を接続
  • Vine Linux 2.6をインストール
    • BIOSが古いらしく、250Gを認識しないので、LILO経由ではブートしない。GRUBなら行けるっぽい。
  • Vine Linux 4.1をインストール。2台のHDDにそれぞれパーティしょんを割り当て、MD モジュールによるSoftware RAID1を。
    • 実際に動かしてみると、md0_raid1が常にCPUパワーを60%ほど使っているので実用にならない。さすがPenituimIII 550MHz。
  • Vine Linux 4.1を通常のext3でインストール。
    • しばらく使うとhdd: lost interrupt(/dev/hddはCD-ROMドライブのこと)というエラーがでて固まる
  • ブートパラメータにirqpollを追加
    • しばらく使うと、なにも言わずに固まる(!)<イマココ

次は、CD-ROMドライブを電気的に外すか、SCSIエミュレーションさせる(ドライバが変わるはず)しかないかなぁ。
いやいや、大変でした。古いマシンで無理矢理動かすのはもうそろそろ限界かも。