東急まちだスターホール7月最終投影

何となく、10/5以降がすんなりいかないのではないかという予感がして、あわてて仕事を抜け出して見に行ってきました。仕事場のみんな、ほんとに私用ですまぬ(^^;)。


いままで、何度も見に行っていた上の娘(4歳)と一緒に見始めたのですが、投影が始まって、2曲目が終わった頃、急に寂しくなったのか泣き始めたので途中で抜け出しました。せっかくの最終投影でしたが、周りにこれ以上迷惑かけるわけにもいきませんし。
「何が寂しいの?」
「だって、ここなくなっちゃうんでしょ? やだよ、そんなの……」
……そうか。そうだよな。うん。でも、だったら最後まで見届けようや。


そうそう。投影前の解説によると、「建物自体の老朽化」というよりも「施設の老朽化」が閉館の主な原因だそうです。「施設」が東急まちだ本館そのものを指しているのか、プラネタリウムのドームや投影機を指しているのかまでは判りませんでした。
とりあえず、アンケートには思い入れたっぷりの内容を書いて渡してきました。町田自体は超人口密集地ですので、新規施設を作って客を呼ぶには良いところだとは思うんだけどなぁ。スターホールは一等地だからこその客の入り(それでも、通常投影はちと寂しい)という現状はあるにしても、なんとかプラネの火(ってなんだよ(^^;))を灯し続けたいです。