Amaging Grace

エウレカセブンの新オープニングでコーラスとしてずっと使われていたのですが、ちょっとツボ。歌自体はさほどいいと思わなかったけど(失礼)、ああいった形で後ろでコーラスが流れ続けるのはアレンジとしていいなぁ。


Amaging Graceという歌を知ったのはさだまさしの「風に立つライオン」だったのですが、あれが何という歌だったのかはかなり後まで知りませんでした。白鳥英美子(だったよな)のアルバムに入っていて、そこではじめて賛美歌であるということとか、ひどく宗教告白の色濃い歌だということが判ったのでした。当時から「宗教は大衆の阿片である」という意識のあった Florian は、ひどく失望し、でも、やっぱり曲自体はいいよね、と思った記憶があります。
今でも原語でまるまる歌えるなぁ。私の聞いていたものは4コーラス目まであったけど、原曲はどうだったんだろう?