Google DocumentsとOpenOffice.org
OpenOffice.orgで作ったods(CalcのSpreadSheet)の書類はGoogle Documentsにはアップロードできませんでしたが、まったく同じものをxlsでエクスポートしてからならアップロードできるという・・。
これは、
- odtにはなにか凝った書式が入っていてそれを解釈できずにGoogle Documentsが跳ねている
- OpenOffice.orgのxlsエクスポータは制限された書式しか書けないのでGoogle Documentsでも読める
の、どちらかなんだろうなぁ。特に凝ったことしてない書類なんだけど。
そうそう、Google Documentsの文書をodtにエクスポートすると、書式が凄いことになるので、HTMLからカット&ペーストで持っていった方がなんぼかマシだったりもします。OpenDocumentに弱いのかな。
Google Documentsの印刷クオリティ
あちこちの端末で書き散らかせるという便利さもあってGoogle Documentsをいろんなことに使っています。
ただ、Google Documents(主に文書)の書類を印刷しようとすると色々と不具合が。
- フォントが変。Unicodeフォントを使っているのか、微妙に漢字が中国語風味です。ひらがなのバランスも変。句読点が「中点」の位置にあるのも変です。
- Ubuntu上ではそもそも印刷できない。一旦PDFにエクスポートしてから印刷しているようなのですが、「Too many error attempts」となって印刷できません。
- OpenDocumentにエクスポートしてもやっぱり変。行書式やページ書式が変なことになります。
さすがに、文書を全部Google Documentsに統一して社内で使う・・と言うレベルではないですねぇ。英語圏では大丈夫なのかな?
放送授業は明日まで
私のとっている科目では明日の「数学再入門」で15回まですべて見切ったことになります。とはいえ、実際には録画して進めただけで、実際に見られてはいません。
見なくちゃならないのは、
- 人格心理学5回以降
- 心理学研究法3回以降(*)
- 計量心理学7回以降(*)(一度見てる)
- 初歩からの微積分8回以降
- デザイン工学全部(*)(一度見てる)
- 初歩からの数学8回以降
- 数学再入門8回以降
- 入門線型代数3回以降(*)
- こころとからだ9回以降(*)
たくさんあるな、おい。持ち込み可の授業(*)はまずは教科書を読むところから始めるものとして、残りはどうしたものか。以下に課題を出してからサボっていたかということだな。何とかしよう。