2011-05-06から1日間の記事一覧
筒井康隆のフィクションと幻想の境目ぐらいの原作の映像化。どちらかというと幻想より。 なかなか映像と音楽のシンクロもいい映画だった。けど、純粋に映画としては「千年女優」の方が好きかなー。 ちなみに音楽はもちろん平沢進です。
モノローグとかいうレベルじゃなくて、どうしてこういうストーリーになるかな。 1時間半に納めるためにストーリーの重要なところまで全部そぎ落として、メロドラマとしていらないところを再構築するという手法が何かを生むことはないんだけどなー。最後まで…